ジャンタルマンタルが3戦無敗で朝日杯FS制覇

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12月17日、2歳G1の第75回朝日杯フューチュリティステークスが阪神競馬場で行われ、1番人気で川田将雅騎手騎乗のジャンタルマンタルが、直線早めに先頭に立つとそのまま後続を振り切り優勝。3戦無敗でＧ1制覇となった。 2着はケガから復帰後初G1だった武豊騎手騎乗のエコロヴァルツ、3着にはメンバー唯一の牝馬タガノエルピーダが入った。

第75回朝日杯フューチュリティステークス出走の17頭

直線早め先頭も後続を振り切るジャンタルマンタル（黒帽）

3戦無敗でG1朝日杯フューチュリティステークスを制したジャンタルマンタル

大外から追い込むも2着だったエコロヴァルツ（右）

引き上げてきたジャンタルマンタルと鞍上の川田将雅騎手

スタンドのファンに一礼するジャンタルマンタル鞍上の川田将雅騎手

笑顔で引き上げるジャンタルマンタル鞍上の川田将雅騎手

ケガから復帰後初G1となった武豊騎手鞍上で4番人気のエコロヴァルツは、大外からメンバー最速の脚で追い込むも2着

メンバー唯一の牝馬タガノエルピーダ（左）が3着に入った

検量前に戻ってきた各馬

2番人気でマーカンド騎手騎乗のシュトラウスは10着に敗れた

レース後マーカンド騎手の談話「枠ですね。大外では厳しかったです」

出資者・関係者での口取り撮影

関係者のみで行われた口取り撮影

朝日杯フューチュリティステークス表彰式後の記念撮影

花束贈呈のプレゼンターのメジャーリーガー藤浪晋太郎投手を見上げる川田将雅騎手

表彰式後に行われた藤浪晋太郎投手と川田将雅騎手とのフォトセッション

勝利騎手インタビューをおこなう川田将雅騎手

勝利騎手インタビューを終え、スタンドのファンに笑顔を見せる川田将雅騎手

口取り撮影後に周回するジャンタルマンタル

【競走馬プロフィール】
ジャンタルマンタル（牡2：栗東・高野友和厩舎）
父：Palace Malice
母：インディアマントゥアナ（母父：Wilburn）
馬主：(有)社台レースホース
2021年3月21日生まれ
生産牧場：社台ファーム（北海道千歳市）
馬名意味：インドにある天体観測施設
主な勝ち鞍：2023年デイリー杯2歳S（GⅡ）

撮影：阪本達夫、稲葉訓也

撮影日：2023年12月17日

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