ビリー・アイリッシュ、『SNL』で保護猫の里親を募集するダジャレ満載のコント出演&パフォーマンス披露

現地時間2023年12月16日に放送された『サタデー・ナイト・ライブ』(SNL)のクリスマスをテーマにしたエピソードで、音楽ゲストとして出演したビリー・アイリッシュが、コメディアンで俳優のケイト・マッキノンとペット・ショップの“Holiday Cat-tacular”里親募集キャンペーンを描いたコント“Whiskers R We”でタッグを組んだ。

『SNL』出身のケイトは今週のホストとしてこの国民的お笑い番組に復帰し、動物愛好家のバーバラ・デドリューを演じた。彼女の信頼できるインターン、ポーブリー・ヘップパーン(Paw-bree Hep-Purrn)をビリーが演じ、ダジャレ満載の寸劇の中で、二人(後に母娘であることに気づく)は、シンディ・クローフォード(Cindy Claw-ford)、キャット・セイジャック(Cat Sajak)、ファーエル・ウィリアムス(Furr-ell Willians)といった巧妙な名前の猫の新しい飼い主を募集する。

このエピソードの他のコントでは、タンポン農場で働く女性たちを描いたミュージカル・スケッチにビリーがカメオ出演した。また、音楽ゲストとして映画『バービー』の楽曲「What Was I Made For?」をテレビ初披露し、彼女の兄でコラボレーターのフィニアスがピアノを、【グラミー賞】受賞者のクリスチャン・マクブライドがベースを担当した「Have Yourself a Merry Little Christmas」のパフォーマンスでホリデー・シーズンを盛り上げた。

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