『Maybe 恋が聴こえる』12月18日からはついに最終週!

蕾未たちの“恋”と“夢”の結末は!?
運命の最終週に番組のナレーションを担当する三石琴乃の出演が決定!

■ナレーション担当の三石琴乃の出演が決定!
TBSで毎週月曜〜木曜深夜に放送中のよるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』。18日(月)からの最終週では、映画「バス停の彼女は雲と話す。」の声優オーディションに落選した蕾未(大和奈央)が落ち込む中、陸(橋本涼)、奏汰(醍醐虎汰朗)、琴音(佐々木舞香)を含めた恋愛模様に急展開が訪れる。それぞれが選ぶ“夢”と“恋”の結末とは?
そんな最終週の放送に、本作のナレーションを担当してきた三石琴乃の出演が決定した。『美少女戦士セーラームーン』の月野うさぎ役や『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサト役など数々の伝説的アニメの声優として知られ、俳優としては2021年放送の金曜ドラマ『リコカツ』で主人公の母親役、今年1月期の日曜劇場『Get Ready!』では占い師役を好演、さらに来年はNHK大河ドラマに出演することも発表されている。声優という夢を目指して奮闘し、慣れない恋にときめき苦悩する蕾未たちを、いわば“天の声”として見守り続けてきた三石が、満を持して俳優として本作に登場する。怒涛の最終週をお見逃しなく!

<三石琴乃コメント>
ナレーションを担当しながらドラマに出るのは初めての経験でした。演じたことのない新たなジャンルの役柄でドキドキしましたし、蕾未ちゃんを演じる大和さんとは初めてお会いしました。思ったとおりの空気感でかわいかったです。しかも17歳の誕生日という大切な日にわざわざ撮影現場に顔を出してくれてありがとう。
皆さん自分ではまだ理解できないかもしれませんが、このドラマでとってもいい時間を過ごしているんだな、と感じました。これからそれぞれ現実の世界で、役者、ミュージシャン、いろんな道に進んでいくと思いますが、今はそのための基本となる“鍋のスープ”を作っている状態。だから今はいろんなことに挑戦するといい出汁が出るのでは?
そのうちきっと気がついたら、自分だけの道が見えてくると思います。今は欲張ってモリモリゴリゴリ頑張ってほしいですね。

■最終週(12月18日~)あらすじ
惜しくも「バス雲」ヒロイン役のオーディションに落ちてしまい、落ち込む蕾未(大和奈央)。そんな蕾未のもとへ真っ先に駆けつけた奏汰(醍醐虎汰朗)は、自分の素直な気持ちを蕾未に伝えることに・・・。
そんな中、雫石(竹財輝之助)から蕾未に一本の電話が入る。

◆よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』
12月18日(月):深夜24:26~24:41
12月19日(火):深夜24:40~24:55
12月20日(水):深夜25:10~25:25
12月21日(木):深夜24:56~25:11
(※一部地域を除く)
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