RBWの新人ボーイズグループNXD、東京の学校をサプライズ訪問!未発売の新曲からJ-POPまで…ステージに熱い反響

写真=RBW

RBWの新人ボーイズグループNXDが、日本でのスクール・アタック(学校を突撃訪問してサプライズコンサートを開くこと)を成功裏に終えた。

彼らは最近、プレデビュープロジェクトの一環として、東京にある3つの高校を訪問し、スクール・アタックを行った。

NXDは正式デビュー前であるにもかかわらず、各高校で熱い支持を受け、人気を実感させた。メンバーがオーディション番組に出演していた時から応援していたというファンや、日本で開催されたRBWのファミリーコンサートへ行ったというファンも。メンバーもさらに意欲を燃やし、完成度の高いステージを披露した。

彼らは、今回のスクール・アタックで未発売の新曲「JUMP」「真似して」のステージを披露し、BLACKPINKの「Shut Down」と「Pink Venom」、Stray Kidsの「S-Class」のカバーステージを自分たちだけのカラーで飾り、感嘆を誘った。

また、日本の学生たちと会っただけに、「クレヨンしんちゃん」の映画の主題歌としても使われたSEKAI NO OWARIの「RPG」を特別パフォーマンスとして準備し、熱い歓声を浴びた。

NXDが展開中の「グローバル・スクール・アタック(仮題)」はスクール・アタックの拡張版で、これまで韓国に限られていたスクール・アタックのステージを世界へ広げた。音源の発売などで終わるプレデビュー活動ではなく、全世界のK-POPファンに直接ステージを披露して、自分たちの限界を試し、さらに成長することを目標としている。そのため、メンバーたちが曲の選定からステージ演出、コンセプト企画に積極的に参加した。

NXDは、RBWが約5年ぶりに披露するボーイズグループだ。Mnet「BOYS PLANET」含む、韓国、日本、中国の3ヶ国のオーディション番組を経験したヒロトをはじめ、MBC「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」のファイナルまで進出したファン・ジェミン、カン・デヒョン、ラップポジション1位になったパク・ヒョングン、抜群のビジュアルで人気を集めたイ・ヨンジュンで構成され、実力はもちろん、すでに厚いファン層を保有している。

グループ名は「Next Identity」の略語で、多彩な音楽とパフォーマンスを通じてリスナーと交流し、共感しながら自分たちだけのアイデンティティを作っていくという堂々とした抱負が込められている。

彼らは12月中に韓国にある学校を追加で訪問する。彼らのプレデビューの過程を収めた「グローバル・スクール・アタック」本編は2024年1月、公式チャンネルを通じて順次公開される予定だ。

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