ソフトバンクの和田が日本財団がアスリートらの社会貢献活動をたたえる「HEROs AWARD」に選出され、18日に東京都内で表彰を受けた。2005年から投球数などに応じて途上国の子どもにワクチンを寄贈しており、社会貢献がプレーのモチベーションにもつながる仕組みの先駆けとしても評価された。
壇上では、開始当初は1日に約8千人いた子どもの死者数が、現在では4千人程度まで減ってきていると語り「この数がゼロになるまで。腕を振り続けて(引退後も)少しでも継続したい」と熱弁した。
ソフトバンクの和田が日本財団がアスリートらの社会貢献活動をたたえる「HEROs AWARD」に選出され、18日に東京都内で表彰を受けた。2005年から投球数などに応じて途上国の子どもにワクチンを寄贈しており、社会貢献がプレーのモチベーションにもつながる仕組みの先駆けとしても評価された。
壇上では、開始当初は1日に約8千人いた子どもの死者数が、現在では4千人程度まで減ってきていると語り「この数がゼロになるまで。腕を振り続けて(引退後も)少しでも継続したい」と熱弁した。
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