“火”のエネルギーを持った食べ物で体を温める! 予約が取れない占い師・虹蝶が「五行」の考えから「食べると体が温かくなる食べ物」を解説

TOKYO FMとJFN系列38局の音声配信コンテンツプラットフォーム「AuDee(オーディー)」の番組「虹蝶の占い茶寮」(毎週月曜・朝9時配信予定)。

お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんがMCをつとめるテレビバラエティ番組「THE的中王」(中京テレビ)で3年連続優勝の実績を誇る、東京池袋占い館セレーネ所属の人気占い師・虹蝶(こちょう)がパーソナリティをつとめる初の冠番組です。

12月4日(月)の配信では、古代中国が発祥と言われる「五行(ごぎょう)」の考えから「食べると温かくなる食べ物」について解説しました。

▶▶「虹蝶の占い茶寮」【#36】パートナーと今すぐに縁を切りたい…ベストなタイミングは? リスナーの相談に虹蝶が解説

占い師・虹蝶

◆“火”のエネルギーを持った食べ物で体を温める

12月らしからぬ温かな日もありつつも、師走ならではの厳しい寒さを感じる今日この頃。

「食べると温かくなる食べ物」について虹蝶は、「東洋占星術(とうようせんせいじゅつ)」では「五行(ごぎょう)」に当てはめて考えていると言います。

「五行思想(ごぎょうしそう)」または「五行説(ごぎょうせつ)」は、古代中国の歴史や占いなどでよく聞く言葉。これらは、中国古代の学説で「万物は木・火・土・金・水の5つの元素から成る」という考え方です。

あらためて「食べると温かくなる食べ物」について虹蝶は、「自然界に置き換えた、木・金・土・火・水の五行でご案内します」と言い、「そのなかで火のエネルギーを取り入れてあげると、体的に温かくなるイメージです。よく、『青い部屋』と『赤い部屋』では体感温度が変わる、という実験がありますよね。それと同じで、私たちの目から入る情報も体に密接な関わりがあります」と解説。

五行の「火」の色は「赤」のイメージです。そこで虹蝶は、火のエネルギーを持つ食べ物を紹介。

「野菜の場合はトマト、お肉だと豚や牛ではなく鶏肉が『火』のエネルギーになっています。なので、鶏肉のトマト煮込みなどを召し上がるのは五行的にいいかなと思います」とコメント。

「よく、『キムチ鍋も赤いから良いのでは?』と言われるのですが、占い的に『辛さ』は五行の『金』にあたります。辛いのを取りすぎると、汗をかいて冷えてしまいますよね。なので、辛さよりも、見た目が赤い食べ物を取り入れてください」と説明。

また、「火」を燃やすには「木」が必要です。「木」のエネルギーの食べ物は、「葉物野菜」に当てはまるため、冬の鍋は五行的に理にかなった料理だと言います。

「体が冷えてゾワゾワするときは、お野菜たっぷりのトマト鍋を食べてみるのは良いのではないかなと思います」

また、五行で「水」の気が多い人は冷えやすいとのこと。「下半身、特にお腹周りを温めることを意識するといいいかなと思います」とアドバイスを送りました。

番組では他にも、リスナーの相談に答える場面もありました。
▶▶「虹蝶の占い茶寮」【#36】

<番組情報>
番組名:虹蝶の占い茶寮
配信日時:毎週月曜・朝9時配信(予定)
パーソナリティ:虹蝶
番組サイト:https://audee.jp/program/show/300005056

■監修者プロフィール:虹蝶(こちょう)
東京池袋占い館セレーネ所属。Ameba占い館SATORI電話占い・殿堂入り占い師。幼少期より感受性が強く、さまざまな霊障体験を持つ。その感性を活かして人の感情や気持ちを読むことができるようになり、現在は占い師として年間1,500人以上を鑑定している。
東京池袋占い館セレーネWebサイト:https://selene-uranai.com/

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