和歌山県太地町の町立くじらの博物館で19日、年末の大掃除が行われ、博物館の天井につるされた約15メートルのセミクジラの実物大模型に、命綱を着けた職員が乗って1年間のほこりを払った。
実物大模型はオホーツク海で捕獲されたセミクジラを型に取ったグラスファイバー製。1969年に博物館が開館した時から展示されている。白いバンドウイルカなどを飼育する海洋水族館の水槽にはダイバーが潜って清掃した。
年末年始も休まず営業する。
和歌山県太地町の町立くじらの博物館で19日、年末の大掃除が行われ、博物館の天井につるされた約15メートルのセミクジラの実物大模型に、命綱を着けた職員が乗って1年間のほこりを払った。
実物大模型はオホーツク海で捕獲されたセミクジラを型に取ったグラスファイバー製。1969年に博物館が開館した時から展示されている。白いバンドウイルカなどを飼育する海洋水族館の水槽にはダイバーが潜って清掃した。
年末年始も休まず営業する。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら