レジェンド声優 夢の競演! 折笠愛, 岡本麻弥, 山口勝平, 亀井芳子,坂本千夏 etc 青春冒険ミステリー朗読劇「ガラ☆クタ」 1980年代 長崎を舞台に_

折笠愛、岡本麻弥、山口勝平、亀井芳子、坂本千夏らが顔合わせする、1980年代ティーンエイジャー映画のような興奮の朗読劇が`24年2月11日にサンパール荒川小ホールにて上演。

ものまねタレントで、作家の剣持光が少年時代を送った1980年代へのノスタルジーと、生まれ故郷・長崎への愛着をこめて執筆した小説「ガラ☆クタ」を原作とした朗読劇。上演に向けて、出演声優によるプロモーション映像が公開。また、本公演はアニメ化に向けた”パイロット版”のような存在となる。

今回の舞台は、最終目標はアニメ化とし、その先駆けとして声優による朗読劇を制作。小説「ガラ☆クタ」は、出版取次を通さない書籍だったことから、長崎県内の一部の書店とインターネットでの販売。宣伝する費用もなく、さほどの売上とはならず。AmazonのブックレビューやSNSでは「面白い」との声が寄せられ、もっとも適した方法は、アニメ映画化えお目指した。原作の剣持はアニメ業界にまったくコネクションがなく、まずはパイロット版として朗読劇を上演し、アニメ化につなげていこうとプロデュース。半年の準備期間に、徹底的にこだわったキャスティングしたい声優を一人ずつ説得、出演の了承を得た。40代以上の観客がその声を聴いただけで1980年代を感じさせるレジェンド声優の夢の競演となった。

https://www.youtube.com/watch?v=cEroAlbTVEU

https://www.youtube.com/watch?v=AszNqEEnfNM

https://www.youtube.com/watch?v=AszNqEEnfNM

あらすじ
1980年代半ばの長崎県西海町。
中学2年生の少年・里中健太は、鉄クズを遊具に改造して、ひとりで遊ぶことを楽しんでいる機械オタクである。
頭脳が明晰すぎるあまり周囲から理解が得られない彼は、クラスメイトを恨み、人間関係を築こうともしなかった。そんな彼のことをクラスメイトたちは軽蔑をこめて“ガラクタ”と呼んでいた。
ある日、ガラクタのもとに、サヤカという見知らぬ少女が現れた。彼女は先祖の失踪の謎を研究する家出少女だった。ガラクタはサヤカと犯罪組織との対立に巻き込まれることになる。
鉄クズで作りあげた武器を駆使して、ガラクタは男どもをけん制。ガラクタはサヤカの先祖の秘密が眠るという“くじら島”を目指す。その過程で、ガラクタは自分の価値、そして、友情の大切さに気づかされていく。
最後に勝つのは、ガラクタか? 犯罪組織か? そして、彼らの先に待ち受けていた運命とは…。

概要
日程会場:2024年2月11日(日) サンパール荒川(東京都荒川区)
昼の部:14:00
夜の部:119:00
昼の部チケット購入:https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=48808
夜の部チケット購入:https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=48779
その他出演者:高橋まな、相良美さき
音 楽:新井正人
イラスト:クマザキ優
舞台監督:小原かなみ
主 催:ケンケンクリエイト

WEB:http://gara-kuta.com/free/based-novel

© 株式会社テイメント