映画「ファラン」に出演し、「青龍映画賞」で新人男優賞を受賞したホン・サビンが電撃入隊する。
所属事務所のSEM COMPANYは本日(19日)、ホン・サビンが訓練所に入所し、基礎軍事訓練を受けた後、陸軍現役として国防の義務を果たすと明らかにした。
ホン・サビンは所属事務所を通じて「映画『ファラン』を終え、現役兵入隊の本人選択願を出し、入隊を決定しました。良い作品を迎えて待つことも重要ですが、人生を生きながらやってくる当たり前の瞬間を自然に受け入れることのほうが、もっと重要だと思ったからです」と明らかにした。
1997年生まれの彼は、初主演作である映画「ファラン」で「第8回ロンドンアジア映画祭」ライジングスター賞を受賞したことに続き、「第44回青龍映画賞」では新人男優賞を受賞した。