FIFTY FIFTYの事務所、元メンバー3人などに約130億ウォンの損害賠償を請求

写真=マイデイリー DB

FIFTY FIFTYの所属事務所であるATTRAKT(代表:チョン・ホンジュン)が、FIFTY FIFTYの元メンバー3人と専属契約の不当破棄に関与した共同不法行為者を相手に、約130億ウォン(約14億3,000万)の損害賠償請求訴訟を進める。

本日(19日)、ATTRAKTは「FIFTY FIFTYの元メンバーセナ、シオ、アランの3人には専属契約違反にともなう損害賠償と違約罰、専属契約の不当破棄に積極的に加担したTHE GIVERS、アン・ソンイルとペク・ジンシル、そして3人のメンバーの両親などには共同不法行為による損害賠償を請求する民事訴訟を提起した」と明かした。

これによると、ATTRAKTが算定した損害賠償額と違約罰は数百億ウォン(約数10億円)に達する。ただし、訴訟過程での今後の損害拡大の可能性などを勘案し、まず訴状提出の段階では明示的な一部請求方式で訴訟を提起したという。

今回の訴訟を代理する法務法人(有)クァンジャンのパク・ジェヒョン弁護士は「今回の訴訟が単純な被害回復の次元を越え、エンターテインメント分野の公正な取引秩序を確立する重要な契機になりうるという点を念頭に置いて、訴訟遂行に最善を尽くす予定だ」と伝えた。

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