WFSが提供するiOS/Android向けアプリ「消滅都市」が2024年2月27日をもってサービスを終了することが発表された。
「消滅都市」は、現代日本を舞台に、主人公の運び屋タクヤ(CV:杉田智和)と謎の少女ユキ(CV:花澤香菜)が突如消えた都市を目指す、個性豊かな登場人物たちによるドラマアクションRPG。タップとスワイプによるシンプルな操作で、都市を駆け抜ける爽快なランアクションを楽しむゲームとなっている。
サービス開始以降、TVアニメやリアルイベントをはじめとしたさまざまな展開を行ってきた同作ではあるが、2020年にストーリーが完結しており、そこからおよそ3年半を経てゲームサービスが閉じられることとなった。
今回の発表によると、サービス終了後にはストーリーやクエストなどをプレイできるオフライン版を期間限定で配信予定とのこと。併せて、消滅都市シリーズディレクターの下田翔大氏からのメッセージも寄せられている。
(C) WFS