「愛していると言ってくれ」シン・ヒョンビン&チョン・ウソン、ドキドキの展開【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=「愛していると言ってくれ」放送画面キャプチャー

チョン・ウソンとシン・ヒョンビンが交際を始めた。

韓国で12月18日に公開されたgenie TVオリジナル「愛していると言ってくれ」第7話ではチャ・ジヌ(チョン・ウソン)とチョン・モウン(シン・ヒョンビン)の関係が変化し、胸をときめかせた。

チャ・ジヌに自身の気持ちを告白したチョン・モウンは「もしかしたら気づいていないんじゃないかと思って。いや、気づいているのに知らないふりをしているんじゃないかと思って、教えてあげたかったんです。私が(あなたを)大好きだって。あなたは少し鈍感な人だから」と付け加え、また一歩近づいた。

これまでチョン・モウンと距離を置こうとしていたが、それと同時に一歩近づきたいと思っていたチャ・ジヌ。しかし、チョン・モウンの真心はこのような悩みと言い訳、迷いを一気に吹き飛ばした。

チャ・ジヌはついに「僕がその気持ちを受け入れていいのか、よく分かりません。いつも申し訳ないし、感謝しています。それでもよければ、これからは素敵なことを一緒にしようと言いたいです。モウンさんが好きなことを一緒にしましょう」と言った。過去の言葉をそのまま切り取ったチャ・ジヌの言葉にチョン・モウンは明るく笑った。そしてお互いの気持ちを確認した二人はキスし、新たな関係が始まった。

恋人になった二人は家という空間、退勤後の時間を共有し、愛情を深めた。何よりチャ・ジヌは、今まで隠れていた自分を探してくれたチョン・モウンに感謝した。

彼は誰よりも自分たちを応援してくれたホン・ギヒョン(ホ・ジュンソク)に、この気持ちを伝え、幸せそうな笑顔を見せた。これに対し、ホン・ギヒョンはしばらく悩んだ後、ソン・ソギョン(キム・ジヒョン)が自分のところに来たことを打ち明けた。彼が何気なく話していたため、チャ・ジヌは笑い飛ばした。

その頃、ソン・ソギョンは塀に絵を描く謎の画家“ディノ”に注目していた。そんな中、彼女はアートセンターの近くにも“ディノ”が残した作品があることを知った。館内の警察署まで訪れ、作家の跡を追っていた彼女は、警察からチャ・ジヌが酔客とのトラブルがあり付近で目撃されたという事実を聞き、チャ・ジヌが探していた“ディノ”であることに気づいた。

その後、彼女はチャ・ジヌのところを訪れ、「私が、もう本当に大丈夫だと言ったら、信じてくれる? そうしてこそ、私が準備した言葉を言えると思う」とし、チャ・ジヌと再び絡みあうことになった彼女がどのような話をするのか、関心を集めた。

一方、この日ユン・ジョハン(イ・ジェギュン)はチョン・モウンがチャ・ジヌと付き合っているという事実を知った。その瞬間、落ち込んだ彼を見てチョン・モウンは「寂しい。あなたは喜んでくれると思ったのに」と残念な気持ちを表した。長年の友人の間に起きた変化、それと共に始まったユン・ジョハンの感情の変化がこれからの展開への期待を高めた。

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