ハリー・スタイルズ、今年8体目のマダム・タッソー等身大フィギュアが完成

ハリー・スタイルズ本人は時間とともに年を取り続けるが、彼の新しい等身大フィギュアはいつまでも変わらない。

米フロリダ州オーランドにあるマダム・タッソー館は、現地時間12月18日に29歳のスタイルズの等身大フィギュアを公開した。等身大のフィギュアは、スタイルズのダークな巻き髪、そばかす、胸に彫られたタトゥーなど細部まで再現されている。このフィギュアは2023年の【グラミー賞】で本人が着用したクリーム色のジャケット、茶色のパンツ、きらびやかなトップスのレプリカを身に着けている。

「ハリー・スタイルズは世界で最も影響力があり、有名なアーティストの一人です。オーランドのファンが彼の最新の等身大フィギュアを間近で直接見ることができるのは、まさに素晴らしいことです。ハリーのファンや音楽ファンの皆さんが、私たちのアトラクションでハリーの姿と一緒に歌って踊っていただければ幸いです」とオーランドのマダム・タッソー館の総支配人であるポール・グールドは声明で述べた。

オーランド支店が、初めてスタイルズの等身大フィギュアを手掛けたマダム・タッソー館ではない。今年初め、英ロンドン、米ニューヨークとハリウッド、蘭アムステルダム、独ベルリン、シンガポール、豪シドニーにあるマダム・タッソー館で計7体のスタイルズの等身大フィギュアが公開された。それ以前には、ロンドン支店でワン・ダイレクションのメンバー、ゼイン・マリク、ナイル・ホーラン、ルイ・トムリンソン、リアム・ペインとともにスタイルズの等身大フィギュアが展示されている。

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