茨城県は19日、同県水戸市で17日に行われた毒物劇物取扱者試験で、予定時間より20分早く試験を始めるミスがあったと発表した。
県薬務課によると、試験会場となった水城高校29教室のうち1教室で、監督責任者が午後2時の開始時間を誤り、同1時40分に試験開始の合図を出した。2分後にミスに気付き一時中断。他の教室と同じ試験時間を確保できるよう調整して午後2時12分に再開し、同4時10分に終了した。
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