『コタツがない家』最終回!万里江のたどり着く“夫婦円満の秘けつ”とは?

日本テレビ系水曜ドラマ「コタツがない家」。
主演・小池栄子が会社社長兼カリスマウェディングプランナーでありながら、夫・息子・父という、3人のダメ男を養うヒロイン・深堀万里江を演じる。
3人のダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、そして、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく、笑って泣ける、ネオ・ホームコメディー。
脚本は、「俺の話は長い」(2019年)で向田邦子賞を受賞した金子茂樹

今夜10時放送で、ついに最終回を迎える!

深堀家にも、クリスマスが近づいて来た。クリスマスプレゼントに今欲しいものは、7万円のダウンコートという順基(作間龍斗)に、自分の部屋という達男(小林薫)。
悠作(吉岡秀隆)は“家族からの尊敬”が欲しいらしい……。
万里江(小池栄子)の欲しいものは、お金で買えるものではないというが、順基は「俺、わかったよ、アレだろ?」と万里江に耳打ちするも万里江にはぐらかされ、アレが何かは明かされず……。
4人の願いは絡み合い、大騒動へと発展!?
深堀家にはジングルベルは似合わない…聖なる夜に響くのが今宵もゴングの鐘!

達男と悠作は二人で家の大掃除をする一方、万里江は「フェリシュラン」の部下・志織(ホラン千秋)、師島(河野真也)、凛奈(石川萌香)と一緒に、ひかる(富田望生)と晋一(森優作)の結婚式当日を迎える。

(C)NTV

ひかるの幸せそうな花嫁姿に涙する万里江たち。
結婚式当日に伝えるとひかると約束していた“夫婦円満の秘けつ”、万里江がたどり着いた答えとは……?

クリスマス当日は、一人身の師島(河野真也)を呼んで深堀家でパーティーをすることに。
一方、土門(北村一輝)は、離婚までの実録漫画を描くのをやめた悠作に、「ほとんど描き終わってんだから」と続きをうながす。
しかし離婚というオチがなくなった今はもう描けないと悠作も譲らない。

(C)NTV

そして迎えたクリスマス―。
最近、仕事先の新人と仲が良い熊沢(西堀亮)を誘うが断られ、不機嫌になる達男。
そのことを煽る悠作と言い合いになる中、達男にサプライズで和室の部屋をプレゼントする万里江。
順基へのダウンコートも買った万里江だが、そこになぜか同じダウンコートを着た順基が帰宅。
その理由が明らかになった瞬間、聖夜にゴングの鐘が鳴り響く!

さらに、年の瀬が押し迫る中、さらなる騒動はまたもや勃発!!
達男のある行動で、深堀家に激震が走る中、再び鳴るゴングの音。
ところが、この達男のアレが、まさかの奇跡を巻き起こす…!?
果たして万里江は欲しいものを手にすることができるのか…!?

(C)NTV

深堀家に巻き起こる、最高に笑えて心あたたまる奇跡を、今夜10時放送の最終回で、見届けて欲しい。

最終回PR映像:

◆水曜ドラマ「コタツがない家」 毎週水曜よる10時放送
(C)NTV

© 株式会社ジェイプレス社