【TCK】新木優子、福士蒼汰出演、東京大賞典CMが公開

東京シティ競馬(TCK)は、12月29日に開催する今年のダート競馬を締めくくる総決算レース・東京大賞典(G1)にむけて、TCKイメージキャラクターの新木優子と福士蒼汰を起用した新CM「TCK2023 光よ、駆けろ。東京大賞典篇」を12月20日公開。地上波テレビ等での放映は12月22日より開始される。

CMは、1000キロ離れた遠距離恋愛をしている新木と福士が、年末開催で盛り上がるTCKでついに再会を果たすというストーリー。TCKに向かっている最中の新木は、現地でレース観戦する自分を「羨ましい?」と福士に問いかけ、福士も「羨ましい」と答える。しかし、実はすでにタクシーで移動中の福士。まさか福士がTCKに向かっているとは夢にも思わない新木は、その後も「(現地に)来たい?」と次々に問いかける。そして、新木が「寂しい?」と質問した時、後ろから「寂しくないよ!」と福士の声。新木が振り返ると、そこにはサプライズで駆け付けた福士の姿が!「ただいま」、「おかえり」とお互い嬉しそうに言葉を交わしリアルでも繋がった2人は、心を通わせながら一緒にTCKを楽しむ。

第一弾・第二弾に続き、CMのイメージソングは「緑黄色社会」が書き下ろした「Starry Drama」。TWINKLE RACEのイメージにピッタリな疾走感あふれる楽曲になっている。

クリスマスに行ってみたい場所…新木「フィンランド」

特別インタビューでは、クリスマスに行ってみたい場所を聞かれた福士が、「ニューヨークのクリスマスとか?アメリカはクリスマスを家族で過ごすイメージもあるけど、イルミネーションが多そうだし、マンハッタンに行ってみたりしたいな、と!」と答えると、新木は「私も海外なんですけど、フィンランド!最近、サウナにもハマっているので、クリスマスの時期にあったかいのと寒いのを経験しながら、にぎやかに過ごしたいなって思って!」と、サウナにハマっていることも明かした。

© 株式会社競馬のおはなし