デジタル庁は12月11日、12月5日にオンラインで開催されたモビリティワーキンググループ(第1回)の会議資料を発表した。
今回のグループでは、「自動運転等新たなデジタル技術を活用したモビリティサービスの社会実装に向けた論点」について議論している。ほかにも、
「AI時代における自動運転車の社会的ルールの在り方検討サブワーキンググループの開催について」や「地域の公共交通リ・デザイン実現会議について」の議論内容だった。
具体的には、「自動運転車両の導入費用低減」や「走行環境の整備」、「協調制御」などについて、課題や検討の方向性を確かめている。なお、会議資料の詳細は、以下で公開されている。
(出典:デジタル庁 Webサイトより)