ビジャレアル戦で負傷交代のメンディが2~3週間の離脱に…来年のスーペル・コパで復帰か

[写真:Getty Images]

レアル・マドリーのフランス代表DFフェルラン・メンディが2~3週間の離脱になるようだ。フランス『レキップ』が報じている。

F・メンディは17日に行われたラ・リーガ第17節のビジャレアル戦に先発出場したが、プレー中に右足を負傷し、ハーフタイムでフラン・ガルシアと交代していた。

レキップによれば、F・メンディは19日の午前中にMRI検査を受診。その結果、右内転筋に軽度の損傷があることが判明、全治には15~20日と見られている。

このケガにより、21日に行われるラ・リーガ第18節のアラベス戦、来年1月3日に行われるマジョルカ戦の欠場が決定。復帰は早くても1月6日のコパ・デル・レイ・ラウンド16のアランディナ戦になるが、マドリーのメディカルスタッフは、10日からサウジアラビアで開催されるスーペル・コパでの復帰を目標としているようだ。

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