サッカーのトルコ1部リーグで19日、イスタンブールスポルがトラブゾンスポル戦で判定に抗議し、試合を放棄した。後半に1―2と勝ち越されたが、その前の接触プレーでのペナルティーを主張。認められず、チーム会長が選手にピッチから去るように指示した。
同リーグは11日にアンカラギュジュの会長が試合後に主審を殴るなどした暴行事件が起きて中断され、この日に再開したばかりだった。(ロイター=共同)
サッカーのトルコ1部リーグで19日、イスタンブールスポルがトラブゾンスポル戦で判定に抗議し、試合を放棄した。後半に1―2と勝ち越されたが、その前の接触プレーでのペナルティーを主張。認められず、チーム会長が選手にピッチから去るように指示した。
同リーグは11日にアンカラギュジュの会長が試合後に主審を殴るなどした暴行事件が起きて中断され、この日に再開したばかりだった。(ロイター=共同)
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