感動のベストセラー、『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』が5万部突破!

株式会社風鳴舎は、小林孝延著『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』が発売1ヶ月で5万部の売上を達成したことを発表しました。

商品概要

タイトル:『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』
著者:小林孝延
ISBNコード:978-4-907537-46-3
定価:本体1,870円(税込)
体裁:四六/4C
発売日:2023年10月10日
発行所:株式会社風鳴舎
詳細URL:https://www.fuumeisha.co.jp
印刷:6刷(2023年12月8日時点)

作品の背景と魅力

『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』は、余命半年の宣告を受けた妻と家族、そして保護犬・福の心温まる物語です。小林家に訪れた絶望の中で、福がもたらした「笑顔」と「生きようとする力」は、読者に深い感動を与えます。この物語は、家族として迎えられた福との約3年間のかけがえのない日々を描いています。

メディアでの反響

この作品は、フジテレビ系「坂上どうぶつ王国」やBS朝日「ネコいぬワイドショー」など、多数のメディアで取り上げられています。また、『日本経済新聞』の書評欄やフジテレビ系『ノンストップ!』などで紹介され、その感動的な内容が広く認識されています。

著者プロフィール

小林孝延氏は1967年福井県生まれの編集者で、月刊誌ESSEや天然生活など、料理と暮らしをテーマにした雑誌の編集長を務めてきました。石田ゆり子の『ハニオ日記』の編集も手掛け、料理や暮らしに関する書籍で多数の賞を受賞しています。2016年からは、保護犬、保護猫に関するInstagramの投稿や関連書籍のリリースも行っています。

売上の意義

この作品が発売1ヶ月で5万部を突破したことは、がんと闘う家族と保護犬との絆の物語が多くの人々に共感を呼び、社会的な意義も持つことを示しています。

『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』は、家族の絆とペットとの深い関係を描いたベストセラーです。小林孝延氏の深い洞察と温かみのある筆致で描かれるこの物語は、読者に深い感動と考えるきっかけを提供しています。

関連リンク
株式会社風鳴舎:http://www.fuumeisha.co.jp
著者Instagram:https://www.instagram.com/takanobu_koba/

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