ズカイ、惚れたら最後、聴いたら最後な中毒性強めの新曲「降参宣言」リリース!

「この世にね、本当の大人なんていないんだよ」と歌う大阪のインディーロックバンド、ズカイが新曲「降参宣言」をリリースした。 7月にリリースした「キュウセッキン」以来、5ヶ月ぶりとなる新曲。今年はメンバーの脱退もあり、ダンスやエレクトロに傾倒した中毒性の高い、転換期を感じさせる楽曲をリリースしてきた彼ら。そんなズカイの最新モードが存分に味わえる曲となっている。 音楽的にもどんどんフリースタイルになっていくフロントマンまんくもの存在感は関西バンドシーンの中でも異彩を放ち、ストレートな感情をよりシニカルでこんがらがった視点で表現する様は、インディーロック界隈随一のひねくれものの本領発揮と言える仕上がりとなっている。 また、12月30日(土)には、心斎橋PangeaとANIMAの2会場で開催のサーキットイベント、『Pangea YEAR-END PARTY"GO TO 2024”』に出演する。

Gt&Vo まんくも コメント

たとえば、大好きな食べ物があったとして、それを久々に食べた時に"やっぱこれ美味しいなぁ"と噛み締めながら食べる。初めて食べたときのことを思い出して、こりゃ美味しすぎてもうダメだ!! みたいな感じ。

そんな感情と同じように、

何度かあなたと会って話したりする中で、とても魅力的で、どうにか自分の中で好きにならないように変えようとしても、惚れてしまい、完全にノックアウト。

ダメだ、好きすぎる、

もうダメだ、完全に好きです、

僕の負けです(負けって何って感じだけど)、

白旗挙げてます僕、

何でも従います、

降参です。

【ズカイプロフィール】

大阪を中心に活動する4人組インディーロックバンド。2019年9月より新メンバーを2人迎え入れ、現在の編成となり積極的な活動をスタートした。

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