同性パートナーがいる女性が提供精子を用いて妊娠した後、産科で妊婦健診や出産受け入れを拒否される例があるとの指摘を受け、こども家庭庁は20日までに、妊娠の成立過程を問わず適切な対応を医療現場に求める文書を関係団体に出した。
提供精子巡る妊婦拒否巡り適切対応を要請
- Published
- 2023/12/20 17:35 (JST)
- Updated
- 2023/12/20 17:51 (JST)
同性パートナーがいる女性が提供精子を用いて妊娠した後、産科で妊婦健診や出産受け入れを拒否される例があるとの指摘を受け、こども家庭庁は20日までに、妊娠の成立過程を問わず適切な対応を医療現場に求める文書を関係団体に出した。
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