熟睡するパパを子猫に襲わせてみたら…平和すぎる光景にほっこりする人続々『ご褒美だね』『癒やしでしかない』

家族みんなのアイドルである保護子猫との暮らし。ママさんはこの日、ちょっとしたイタズラ心で、猫好きのパパさんの寝込みを子猫に襲ってもらうことにしたようです!

YouTubeチャンネル「ちっちきチャンネル」に投稿された、パパさんの反応と子猫の可愛い行動を映したこちらの動画は、YouTubeで84万回以上再生され、「可愛すぎる」とたくさんのコメントが寄せられています。

パパさんは目覚めるか!?子猫への反応は?

よちよち歩きの赤ちゃん子猫「けだま」ちゃんは、里親さんの元へ旅立つまで保護主さんのお家で暮らしていた頃、家族みんなのアイドルとして可愛がられていました。

この日、ママさんはあるイタズラをしてみようと、けだまちゃんとともに寝室のベッドの上にいます。そのイタズラ実験とは、猫好きなパパさんが赤ちゃん子猫に寝込みを襲われたら、どんな反応をするのか見てみようというものでした。

さっそく熟睡するパパさんの首元にけだまちゃんを乗せてみると、けだまちゃんはパパさんの顔の真ん前に移動。

パパさんの顔をくすぐるけだまちゃんの毛

ふわふわ、もこもこの赤ちゃん子猫の毛がパパさんの顔をくすぐるからか、パパさんはすぐにいつもはない違和感を感じたようです。

くすぐったさを解消するためか、パパさんはなんとなく寝ぼけた様子のまま、けだまちゃんの体をそっと片手でつかみ、自身の肩のあたりに動かします。

寝ぼけながらもけだまちゃんをつかむパパさん

ハッキリと目覚めた上での行動ではなさそうでしたが、けだまちゃんに対するその優しい行動に、ママさんは意外性がないと感じつつも、微笑ましく見守りました。

顔の前から肩に移動させられたけだまちゃん

探検を始める子猫

けだまちゃんの毛によるくすぐったさがなくなったパパさんは、再びぐっすりと眠り始めます。

せっかくなので、ママさんはけだまちゃんをパパさんの上に乗せたまま、けだまちゃんがどんな行動をするのか観察してみることにしました。

パパさんの上でどう動く?

するとけだまちゃんは「ミャ」と鳴きながら、探検を始めることにしたようです。小さな体にとっては大きく感じるであろうパパさんの体をよちよちと下り、向かった先は布団の隙間。

探検を始めるにゃ!

ズポッと体を入れるけだまちゃん

体をズポッとはめ込む様子からは、温もりを求めているようにも見えました。

そこでママさんは、けだまちゃんが万が一にもパパさんの体につぶされたりしないようにそっと手で抱き上げて、「ここも温かいよ」とパパさんの首元に移します。

パパさんの温もりを感じることができるこの場所に、けだまちゃんも気持ち良さそうです。

ここも悪くにゃい…

可愛い強がり…ゆっくり休んでいいんだよ

ところが、気持ちよさげだったけだまちゃんは何かを訴えるように鳴きながら、パパさんの首元から移動し始めました。パパさんの隣に寝転ぶママさんの腕までやって来て、吸い付くような姿を見ると、どうやらミルクを探している様子。

しかし、けだまちゃんはすでにミルクを飲んだばかりです。ママさんはもう少し時間を空けてからあげることにし、けだまちゃんを再びパパさんの元へ。

真ん丸なお尻がパパさんの頭の後ろで動く様を見て、ママさんもその可愛さにメロメロです。一方のパパさんは、けだまちゃんが頭の後ろでごそごそ動いていても、まったく気づかず熟睡しています。

後ろ姿も魅力抜群なけだまちゃん

そのうち、けだまちゃんはパパさんの枕の上から下り始めました。向かった先は、横向きに寝ているパパさんの背中側。

パパさんの背中と自分の背中をぴったりくっつけて、何となくぼーっとした表情になっているところを見ると、どうやらたくさん動いて眠たくなってきたようです。

眠そうな目に変わってきた

しかし、けだまちゃんはなぜか足をぐっと踏ん張り、眠ってしまうのを堪えているようにも見えます。

ママさんは、可愛い強がりを見せる赤ちゃん子猫に、パパさんと一緒に「ゆっくり寝ていいんだよ」と優しく伝えてあげるのでした。

眠たくないよと強がるけだまちゃん

朝の一コマを映したこちらの投稿には、『こんなに可愛い赤にゃん起こされたら、許してしまうしかない』『こんな可愛い子に安眠を妨害されたとしても、癒しでしかない』『一周回って起きたくない…寝た振りしてずっとこうされてたい、可愛い…』といった、けだまちゃんの可愛さを絶賛する声が多く集まっています。

そんなけだまちゃんと保護主さん家族が一緒に過ごした14日間の様子は、他の投稿からもご覧いただけます!

里親さんの元へ旅立つまで、たくさんの愛情に包まれていた日々を、ぜひチェックしてみてくださいね。

けだまちゃん、保護主さん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!

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