12月20日午前9時前、新潟県長岡市のJR上越線越後川口駅で、越後中里発長岡行き普通列車が、ドアを開閉せずに発車した。降車予定の乗客はいなかったが、約30人が乗車できず、約1時間後の後続列車に乗った。
JR東日本新潟支社によると、運転士が操作を忘れ、乗客が車両のドア開閉ボタンを押しても開かない状態になっていた。乗客の申し出で気づいた。同社は「指導を徹底し再発防止に努める」としている。
12月20日午前9時前、新潟県長岡市のJR上越線越後川口駅で、越後中里発長岡行き普通列車が、ドアを開閉せずに発車した。降車予定の乗客はいなかったが、約30人が乗車できず、約1時間後の後続列車に乗った。
JR東日本新潟支社によると、運転士が操作を忘れ、乗客が車両のドア開閉ボタンを押しても開かない状態になっていた。乗客の申し出で気づいた。同社は「指導を徹底し再発防止に努める」としている。
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