日本一の歌声を決める『歌唱王』が開催!特別審査員YOSHIKIも「レベルが高いです」と称賛

12月21日(木)に多くのスターが誕生してきた、日本一の歌声を決める『歌唱王』が放送される。

2013年に誕生し今年で11回目を迎える『歌唱王』。日本一の歌声を決める本大会では、これまでも多くのスターが誕生。
2015年に出場した木下晴香は、実写映画『アラジン』のジャスミン役の声優を担当。そして、日テレ系大型音楽特番『THE MUSIC DAY』では、2019年に優勝した駒津柚希が世界的ギタリストのMIYAVIとセッション、さらに2021年優勝した下尾礼子も生歌を披露し、会場にいた数々のアーティストが絶賛。

そんな“スター”が誕生する『歌唱王』が大会委員長に南原清隆、応援サポーターに八木莉可子、特別審査員にYOSHIKIを迎え今年も開幕。優勝者には賞金総額300万円が贈呈される。
歌声の頂“歌唱王”となり、スターとなる人間は一体誰なのか。

――大会委員長 南原清隆コメント
『歌唱王』は毎年レベルがグングン上がっていますね!今年はフレッシュで凄い人がたくさんいました。聴いていて何度ものけぞることも(笑)
何より今回、とんでもないモノを目撃。スター誕生の瞬間に立ち会うことができました。
心を揺さぶるのが歌唱王!それくらいの世界観でした。第11回大会は歴史に残る戦いとなりました!

――応援サポーター 八木莉可子コメント
『歌唱王』で初めて生の歌声を聞かせていただいて、歌の概念や価値観がちょっと変わりました。今までもテレビで見ていて、歌がどれだけ上手いのかが大事なのかなと思っていたのですが、実際に拝見させていただくと、歌われるギリギリ前まで緊張されていたり、震えているのとか見えたりしたのがリアルで…
歌い出した瞬間からすごいオーラがブワーッと出て、生で聞くと細胞1つ1つに染み渡る気がして、上手いだけじゃなくその人の持つ人生とか、性格とかも出るんだと思ったので、歌って想像以上に奥深いものだと実感しました。
最初からずっと涙がじんわりしちゃって泣かないように頑張ってたんですが、ファイナルの時は、こらえきれず泣いてしまうほど、心動かされました。

――特別審査員 YOSHIKIコメント
審査員のみなさんもおっしゃっていましたが、すごくレベルが高いです。去年は審査員としてではなくゲストで参加させていただいたのですが、レベルが上がってるなと感じました。
やはり皆さんの前で、ステージで歌うというのは、愛を伝えると同時に“戦い”でもある。僕も世界各国を回り、これまで色々な経験をしてきました。
そんな戦いの場であり、愛を伝える場所でもあるというギリギリのところにみなさん立ってらっしゃる。そこに皆さんの努力が重なって。戦いには勝たなきゃいけないし、でも伝えなきゃいけないものもあるし。多分僕ら審査員の前で歌うのは相当なプレッシャーもあっただろうと思いますが、その中でみなさん素敵な歌声を披露してくださいました。
日本から世界に向けてこれからいろんな人が飛び立っていくんだろうなと実感できる日でもありました。

『歌唱王〜全日本歌唱力選手権〜』
2023年12月21日(木)19:00〜21:00

〈出演〉
大会委員長:南原清隆
応援サポーター:八木莉可子
進行:森圭介(日本テレビアナウンサー)、岩田絵里奈(日本テレビアナウンサー)
特別審査員:YOSHIKI
審査員:岡嶋かな多/岡本知高/shoji(s**t kingz)/しらスタ/知念里奈
細川たかし/宮本笑里/湯川れい子/40mP
ゲスト:いとうあさこ/王林/羽鳥慎一

写真提供:(C)日テレ

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