もう19歳、芦田愛菜が女性誌表紙に初登場「美しさや魅力は、一種類ではないと思う」美容誌「VOCE」で吐露

女優の芦田愛菜が女性誌の表紙に初登場した。21日発売の講談社「VOCE」2月号で"等身大"の美しさを披露した。

子役として幼少期の頃からの健やかな笑顔を、日本中に届けてきた芦田愛菜も19歳。「美容誌の表紙に自分の顔が!?それが書店に並ぶだなんて!と想像して緊張してます」と笑顔を見せて臨んだという撮影は、開始とともに雰囲気が一変。同誌からは「撮影スタートの声がかかった瞬間のスイッチの入り方は、ぞくっとするほどの集中力で、19歳にして芸歴16年がもたらす、その凄みにスタッフが思わず息をのむシーンも。そして、背伸びをすることなく、自分自身について語る等身大の姿は、まさに好感度のかたまり!」とコメントが寄せられた。

芦田は「『ちゃんと大人の女性になれる?』なんて考えることもありますが、無理して背伸びをしようとは思いません。美しさや魅力は、一種類ではないと思うんです。年齢を重ねるごとに、そのときにしかない輝きが出てくるような気がしていて。何歳になっても大人らしからぬ部分をなくさずにいられる人って素敵だと思うので」と述べた。

ヘア&メイクアップアーティスト・中野明海氏と一緒につくり上げた2パターンの表紙では、テレビとは違った新しい表情を披露した芦田愛菜。日常についての貴重なインタビューを掲載した「芦田愛菜 等身大という才能」も収録された。

他にもVOCEの人気企画「美体グラビア」には、FANTASTICSの八木勇征が鍛え上げられた"眼福美ボディ"を披露。女優・白石聖の〝顔管理マニア〟ぶりを紹介。櫻坂46の田村保乃が明かす"究極の美容ライフ"、ハッピーオーラ全開の足立梨花が挑戦した「多幸感メイク」などが特集された。

また、注目の俳優やアーティストの等身大の姿を追う連載「SUPER PEOPLE」には映画「ある閉ざされた雪の山荘で」で主演を務めたWEST.の重岡大毅が登場。美容系インフルエンサーの水越みさと、かじえり、ありちゃんが集結し来年のメイクトレンド推測も行われた。田中圭の人気連載「オトナの休日」では“天空朝稽古”に挑戦する模様が収められた。

(よろず~ニュース編集部)

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