神谷市長「前に進められた1年だった」千葉市政10大ニュース ことしの1位は…

神谷市長「前に進められた1年だった」千葉市政10大ニュース ことしの1位は…

 千葉市は12月21日、市の幹部や報道機関の投票で決める2023年の市政10大ニュースを発表しました。

 1位は、2023年2月に完成した千葉市役所新庁舎の開庁で、2位はJR京葉線の新駅「幕張豊砂」駅の開業でした。

 3位には20歳を迎えた千葉市動物公園のレッサーパンダ「風太」がランクインしました。

 4位は幕張新都心にメルセデス・ベンツ日本の本社誘致決定。

 5位は市初の夜間中学、「千葉市立真砂中学校かがやき分校」の開校。

 6位以下は2023年4月に完成した総合体育館YohaSアリーナの供用開始や、4年ぶりに開催された親子三代夏祭りなどが選ばれました。

 10大ニュースを発表した神谷市長は「年間を通して災害や物価高騰など厳しい条件もあったが、準備してきたことを前に進められた1年だった」と話しました。

「千葉市政10大ニュース」
1位 千葉市役所新庁舎の開庁(2月27日)
2位 JR京葉線 幕張豊砂駅開業(3月18日)
3位 千葉市動物公園のレッサーパンダ「風太」20歳迎える(7月5日)
4位 幕張新都心にメルセデス・ベンツ日本の本社誘致決定(11月7日)
5位 市初の夜間中学「千葉市真砂中学校 かがやき分校」開校(4月1日)
6位 千葉市基本計画及び第1次実施計画に基づくまちづくりがスタート(4月1日)
6位 ヨドバシHD そごう千葉店で店舗展開の意向(10月11日)
8位 新型コロナ5類移行(5月8日)
9位 YohaSアリーナ供用開始(4月20日)
9位 千葉の親子三代夏祭りを4年ぶり開催(8月20日)
9位 「みんなとみなとの賑わいまつり」開催(11月23日)

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