ウイルソン史上初、47名のアンバサダーを全国から募集
2024年2月、ウイルソンは“速さが世界を変える”をキーワードに新モデル発売を控えている。それに伴い、「Project 47」として日本全国から47名のアンバサダーと1年間の契約を締結。現在、ウイルソンの伝道師となるアンバサダーを募集している。
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毎年、いくつものメーカーから何モデルも発売されるテニスラケット。ウッドから始まり、今ではカーボンを主とした複合素材で製造されている。男女世界ランキングTOP100で30％以上のシェアを誇るウイルソンは、アメリカ・シカゴの開発拠点であるW|LABS（ウイルソン・ラボ）で革新的なラケットを生み出し続けている。
そして、来年2月に発売されるラケットもその一つだ。ひと昔は中厚ラケットでボールを飛ばすことに特化したものがテニス界を席巻していたが、今ではよりフィーリングを重視したラケットに変わってきているように思える。
新モデルのキーワードは“速さが世界を変える”。現代のスピードテニスに耐えるだけでなく自らも速いボールを打て、エースが奪える。そしてボールコントロールもしやすいというすべてのプレーヤーが欲する要望を叶えたラケットだという。
そのラケットの魅力をより広めるため、ウイルソンは47都道府県で各1名ずつアンバサダーを募集している。その名も「Project 47」。
これまでウイルソンの広告塔となり、試打会や各種大会のイベントで活躍する「ミス・ウイルソン」などを募集する機会はあった。だが、一つの新モデルを発売を機に活動するアンバサダー契約することは史上初だ。ここまで大々的なプロモーションをするということは、今回発売されるラケットに自信があるということだろう。
選ばれた47名は来年1月27日～28日に“テニスの聖地”有明コロシアムで実施されるイベントに招待される。来年2月発売の新モデルを誰よりも早く打ち比べていただき、自身に合うラケットとストリングを選定。最高のラケットを手に、1年間にわたってウイルソンの伝道師として活動する。
イベント時にはラケットだけでなく、バッグやストリング、アンバサダー限定Tシャツ、そして“自分は伝道師なんだ”と証明できる「Project 47 アンバサダー Business Card」が渡される。まさに気分はプロ選手だ。
イベント時にかかる往復交通費と宿泊費はウイルソンがすべて負担するという太っ腹具合。応募は2023年12月24日23時59分までと残りわずか。迷っている暇はない！いますぐエントリーしよう！！
Project47の概要、応募は下記URLよりご確認ください。
