『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で主演した俳優のティモシー・シャラメ（２７）が、ビヨンセのコンサートで恋人のカイリー・ジェンナー（２６）と終始いちゃいちゃしていたため、「その場に集中するのが難しかった」と語っている。ティモシーとカイリーは今年９月、カリフォルニア州イングルウッドにあるソーファイ・スタジアムで開催されたビヨンセの「ルネッサンス・ツアー」を一緒に鑑賞している姿が目撃されており、ＶＩＰエリアでその熱愛ぶりを披露していた。
コンサート鑑賞にいることをすっかり忘れていたかのようなティモシーは、ＭＴＶのインタビューに対し、「最高だったよ。その場に集中するのが難しかったけど」と語った。４月に交際が報じられ、その後破局の誤報があった２人だが、同コンサートで初めて公の場に姿を現したところだった。
一方、ラッパーの元恋人トラヴィス・スコット（３２）との間に５歳の娘ストーミちゃんと生後１歳１０カ月の息子エアーくんを持つカイリーは、自身のコスメブランドのカイリーコスメティクスからの収入は１０億ドル（約１４３５億円）以上とみられている一方、ティモシーのキャリアをとても誇りに感じているそうで、ある関係者は最近、２人が「本当にうまくいっている」とエンターテイメント・ウィークリー誌に明かしていた。「カイリーは自分の仕事がたくさんあるにもかかわらず、ティモシーのことをとても誇りに思っていて、彼のそばにいてサポートしたいと思っています」「ティモシーもカイリーに対して同じように応援していますし、彼女の仕事に対する強い倫理観と母親としての献身的な姿勢に感心しています」
（BANG Media International／よろず～ニュース）
