イ・ビョンホンに第2子女児が誕生 「青龍映画賞」でも愛情を吐露

俳優のイ・ビョンホンとイ・ミンジョン夫妻に21日、2人目が誕生したと韓国メディアのStarNewsが単独で報じた。

同メディアの取材によると、イ・ミンジョンはこの日午後1時ごろ、女の子を出産したという。

イ・ビョンホンとイ・ミンジョンは2013年8月に結婚、2015年に第一子となる息子のジュンフ君が誕生した。それから8年後の2023年8月、夫婦は2人目を妊娠したことを明かし、多くの祝福を受けた。

出産を控えたイ・ミンジョンは自身のインスタグラムで、胎名(韓国では胎児に名前をつける文化があり、いわばニックネームのようなもの)が〝バーディー〟であることを伝えるなど、出産への緊張した胸中をつづっていた。

イ・ビョンホンは、11月24日に開催された「第44回 青龍映画賞」で主演男優賞を受賞し「12月には2人目が誕生する。胎名は何となく〝バーディー〟と名付けた。いま家で見守っているであろうイ・ミンジョンさん、イ・ジュンフ、そしてバーディー、みんなで一緒に栄冠を分かち合おう、ナイス・バーディー」とコメント。2人目の誕生を、心待ちにしている思いを表していた。

(よろず~ニュース・椎 美雪)

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