日本一の歌声、第11回『歌唱王』は熊本エミさんに決定!

2013年に誕生し今年で11回目を迎える「歌唱王」。
日本一の歌声を決める今大会では、今年も応募総数1万8,058件の中から選ばれた精鋭15名が迫力のある歌声を披露した。

そして、11人目の「歌唱王」となったのは京都府出身、14歳の熊本エミ。
熊本さんは昨年の「歌唱王」でファイナルまで勝ち残るも、結果は惜しくも準優勝。
「去年は悔しい思いをしたので、今年は絶対歌唱王になる」という宣言とともに14歳とは思えない力強い歌声でアイナ・ジ・エンドの「大人になって」を披露した。
ファイナルラウンドではBeyonceの「Listen」を見事に歌い切り、大会史上最高得点を記録。
大会委員長の南原清隆は「我々はとんでもないモノを目撃!スター誕生の瞬間に立ち会った」と興奮を抑えきれなかった。

特別審査員のYOSHIKIは「才能だけじゃなくて、細部に渡って努力されている。人の心を打つというのは、人の生きてきた経験値と才能と努力と全部が重なって1つの作品になる。それを間近で見せられていて審査する僕らとしても学ぶ部分が沢山ある」と語った。

さらに大型企画の始動が決定!

「歌唱王デビュープロジェクト~Stellachord(ステラコード)~」が始動!YOSHIKIが認めた才能がデビューに向けて動く!

参加メンバーは昨年と今年の「歌唱王」に出場し、いずれもYOSHIKIが「日本から世界に向けてこれから飛び立っていく」とその可能性を絶賛した才能の持ち主。世界基準の歌声とバックグラウンドを兼ね備えた若き4人の逸材。

一人目は「Listen」が過去最高得点を記録し、圧巻のリベンジ優勝を果たした熊本エミ(クマモトエミ・14歳)。さらに小学生とは思えないマイケルジャクソンの「Beat It」のパフォーマンスで「特別審査員賞」を獲得した中馬美貝(チュウマミシェル・12歳)、そして昨年出場し、YOSHIKIに「すごく才能を感じる」「スターになるために生まれてきた」とそれぞれ絶賛された、熊之細陽葵(クマノホソヒナタ・14歳)、島津心美(シマヅココミ・13歳)。

このメンバーが課題に挑戦しながら「時代を体現し人々の光となり誰かを導ける存在”ステラ(スター)”」を目指して、模索し成長していく。
デビュー曲は特別にYOSHIKIがプロデュースすることが決定!
詳細は番組公式HPにて随時公開する!
「歌唱王」公式HP

◆歌唱王~全日本歌唱力選手権~
12月21日(木) 19:00 ~21:00 放送
(C)NTV

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