筆者には すごい大都会【駅ぶら】06京王電鉄 京王線158 

※2023年7月撮影

トップ画像は「聖蹟桜ヶ丘駅」西口の改札口。

西口の南側に出ました。

※2023年7月撮影

「聖蹟桜ヶ丘駅前」交差点の歩道橋に上がりました。写真は「都道41号」の西側です。このまま西に向かえば「野猿街道」に当たります。

※2023年7月撮影

東側は「都道41号/川崎街道」。大きなビルが並んでいます。日頃、三浦半島の自然しか無い山の中で暮らす筆者には大都会です。

※2023年7月撮影

都道を南側に渡って駅の方を見ています。「聖蹟桜ヶ丘駅」高架ホームの奥が「京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター/せいせきB館」手前は「同/せいせきA館」。大きいですね。

※2023年7月撮影

「さくら通り」を南に歩きます。

※2023年7月撮影

2本目を右折。住宅地と駐車場、農地も残っています。

※2023年7月撮影

マップで見つけた庚申塔が右側にありました。太陽が雲から出ると暑い!この日も、ほとんど猛暑日(気温35℃以上)でした。

※2023年7月撮影

ちゃんとした覆い屋があります。

※2023年7月撮影

花で見えませんが左は「庚申」の文字が辛うじて読めました。右は全体が3つに割れた後に修復された様で、青面金剛らしき像の痕跡は分かりましたが、よく分かりません。残念。

※2023年7月撮影

次回は「ろくせぶ公園」に行きます。

(写真・文/住田至朗)

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)

・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)

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