ティモシー・シャラメが2023年の特別なコンサート体験を振り返った。
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』に主演するシャラメは、今週、米MTVのインタビューに応じ、インタビュアーのジョシュ・ホロウィッツから2023年の最高だったコンサート体験について尋ねられた。今年コンサートに行ったかどうか思い出すのに苦労するシャラメに対し、ホロヴィッツは、彼が9月4日に行われたビヨンセによる【ルネッサンス・ツアー】のLA公演で多くの人々に“目撃された”ことについて触れた。このコンサートで、シャラメはガールフレンドと噂されるカイリー・ジェンナーと初めての公の場に登場し、ライブ中にずっとキスをしたりハグする様子が捉えられていた。
「そうだったね、素晴らしかったよ」とシャラメは答え、冗談めかして“集中するのが大変だった”と付け加えた。また、シャラメは、思っていたほどビヨンセの曲を知らなかったことに驚いたと述べた。「BeyHive（ビヨンセのファン総称）ほどじゃないけど、もっと（曲を）知ってると思ってた。より大衆的なヒット曲は知っていると思う」と語り、代表曲である「Halo」と「Single Ladies」を披露しなかったと付け加えた。「“Halo”は、12歳の頃にバス（の窓）にもたれかかる感じのムーディーで素晴らしい曲だよね」とシャラメは笑いながら語った。
シャラメとジェンナーは、今年4月から交際が噂されている。カイリー・コスメティックスの創業者であるジェンナーは以前、娘ストーミと息子エアーをもうけたトラヴィス・スコットと交際していた。一方、シャラメは、過去にリリー＝ローズ・デップと恋愛関係にあった。
