西日本各地で氷点下の朝 広島県で積雪80cmに迫る
22日(金)朝は各地で厳しい冷え込みとなっています。気象庁アメダスの気温観測では、近畿から中国・四国、九州にかけて氷点下となっている所が多く見られ、一部では-5℃以下となっています。
中国地方の山間部では大雪となっており、広島県北広島町八幡では午前11時の積雪は79センチとなっています。
瀬戸内側に位置する広島市都市部の郊外でも、路面が凍結して車はゆっくりと進んでいました。
また九州の観測点でも佐賀で積雪1cmを観測するなど雪が積もっている所があります。