再負傷のチェルシー主将が手術報告…一部の心なき声にも反論! 「信じて。ケガをしたいわけじゃない」

[写真:Getty Images]

チェルシーのイングランド代表DFリース・ジェームズが再起を誓った。

今季から主将にも任命され、名実ともにチームの中心となった24歳だが、シーズン早々にハムストリングのケガで離脱。10月下旬に復帰したが、10日のエバートン戦で再びハムストリングを痛めてしまった。

12日にクラブからハムストリング負傷の診断結果がアナウンスされるなか、手術決断の報道が…。フィンランドで手術を受けた後、3~4カ月の離脱が見込まれるといわれる。

そして、渦中のリース・ジェームズは自身のインスタグラムで手術を受けた旨を報告。一部の心ない声に反応しつつ、復活を期した。

「僕がケガをしたのはフットボール界で知れ渡っているけど、最適解を導き出すのに少し時間がかかってしまった」

「今日、再発したハムストリングの問題を解決するために手術を受け、肉体的にも精神的にも回復が始まった」

「このケガをしてからというもの、多くのサポートを受けたけど、ヘイトやネガティブな意見の方が圧倒的に多かった」

「信じてくれ。ケガをしたいわけじゃない。一番幸せなのはフットボールをしているときなんだ」

「どんなときも僕を支えてくれる理解者に感謝しているし、これから長い道のりになる。元気でね」

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