OSAKA REVIVAL POPという独自の音楽ジャンルを掲げ、懐かしくも新しいサウンドを鳴らす大阪発4人組バンドDeNeelの新曲「ブラックアウト」が、MBSドラマ特区にて1月11日（木）よりスタートするドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』OP主題歌に起用されることが決定した。 「ブラックアウト」は今回ドラマへ書き下ろした曲となっており、軽快なビートに乗せながらも最愛の彼女の驚愕の過去を知ってしまった一郎（末澤誠也）の絶望や葛藤、迷いなどの感情とリンクさせるかのように、人間の脆さや愚かさを歌詞にも感情的に表現されている。 ドラマの原作は月刊コミックビーム（KADOKAWA）で2018年9月号〜2020年3月号にて連載され『教室の片隅で⻘春がはじまる』、『今夜すきやきだよ』で第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した、谷口菜津子の同名人気コミック。 ドラマ初主演となる末澤誠也と関水渚がW主演で演じる《過去》と《現実》が交錯する、急転直下のブラック・ラブコメディとなる。
DeNeelコメント
みなさん初めまして。
この度、彼女と彼氏の明るい未来の OP を書き下ろさせていただきました DeNeel（デニール）と申します。
まず、このドラマに携わることができとても光栄に思っております。
やっちゃいけないとわかっているのにやってしまった自身の経験を重ねながら、
自分を自分で追い込んでしまう人間の脆さや結局暗い感情が芽生えてしまう愚かさを楽曲で感情的に表現できたらと思い書き下ろしました。
好きな作品なので今からドラマがとても楽しみです。 新曲「ブラックアウト」は2月7日（水）発売両A面シングル「導火 / ブラックアウト」の表題曲ともなっており、今回の解禁に併せてジャケット写真も公開となった。
同じく収録予定となる新曲「導火」は、2024年1月6日（土）24時からNHK総合にて放送開始（予定）のTVアニメ『キングダム』第5シリーズのOPテーマとなっている。 また、1月13日（土）にキャリア初のワンマンライブが東京・渋谷eggmanにて開催される。
