「近年稀に見る神デザイン」「トップレベルで好き」松本の新ユニフォームが話題に!「雷鳥」モチーフの斬新さが好評「オシャレだなぁ」

[写真:©︎J.LEAGUE]

【写真】松本の新ユニフォームは大胆な「雷鳥」デザインで好評
松本山雅FCは22日、2024シーズンのユニフォームデザインを発表した。

2023シーズンは明治安田生命J3リーグを戦った松本。昇格争いをしたものの、終盤に失速し9位でシーズンを終えていた。

J2昇格を期す新シーズンに向けたユニフォームのコンセプトは「雷鳥」。クラブのエンブレムやマスコットのガンズくんのモチーフにもなっており、サポーターの愛称も「ptarmigans(雷鳥)」だ。

今回のデザインは、雷鳥の特徴的な模様や色彩を取り入れ、胸元へ大胆にデザイン。必要な時には大きく羽ばたくとされる雷鳥の姿を連想させると同時に、常に地域の大きな期待とサポーターの想いを胸に抱きながら、共に頂を目指してプレーするという意思を表現している。

また、アクセントとして使用しているレッドカラーは、選手やサポーターの「情熱」を表現。強くなること、そしてピッチ上で勝利にこだわり全力で戦う姿勢を表現することを誓うため、随所に配置している。

フィールドプレーヤーの1stユニフォームは伝統の「ダークグリーン」をベースカラーに。脇から裾へかかるバインディングには昇格イヤーの2014シーズンを彷彿とさせるレッドカラーを採用している。

2ndユニフォームは伝統のホワイトのボディに「雷鳥グラフィック」を採用。背番号は初めて情熱を表現するレッドカラーを採用している。

なお、背番号はJリーグキックフォントにクラブエンブレムを入れたものとなっている。

ファンは「近年稀に見る神デザイン」、「オシャレだなぁ」、「トップレベルで好き」、「最近で一番良い」、「また斬新なデザイン!」、「これ良いな」と好評のコメントを寄せている。

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