「ゆず湯でも入って体温めたい」冬至の日に“最強寒波” 各地で氷点下 日中も真冬並みの寒さに=静岡

1年で昼間の時間が最も短い「冬至」の12月22日、強い寒気の影響で最低気温は各地で氷点下となり、静岡県内19の観測地点のうち17地点で今シーズン最低を記録しました。

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22日の県内は冬型の気圧配置が続き、強い寒気が流れ込んでいるため、最低気温は各地で氷点下となり真冬並みの寒さとなっています。

気象台によりますと、22日の最低気温は、静岡市井川で-5.6℃、浜松市佐久間で-4.6℃、静岡市清水と静岡空港で-1.8℃と、各地で氷点下となりました。県内19の観測地点のうち17地点で今シーズン最低を記録しています。

<男性>
「寒いですね。ゆず湯でも入って、体を温めたいと思います」

日中の予想最高気温も浜松で7℃、静岡、三島で9℃と、平年を3℃から4℃下回る見込みです。

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