「単調なシュートが数本」三笘薫はチーム最低の評価、ケガでの交代には「とても懸念されている」

負傷交代した三笘薫[写真:Getty Images]

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫は低い評価となった。
【動画】三笘薫が負傷した瞬間…交代後はしんどそうな表情も

21日、ブライトンはプレミアリーグ第18節でクリスタル・パレスとアウェイで対戦。三笘は左サイドで先発出場した。

しかし、この日の三笘は輝きを見せられず、チームも全体的に停滞。すると三笘は足を滑らせて負傷。83分に交代していた。

試合後には松葉杖をつく姿も確認されており、左足首は保護ブーツを着用していた。

その三笘に対し、イギリス『Sussex Express』は5点(10点満点)とチーム内で最低点をつけた。

「日本代表選手にとっては上手くいかない状況だった。彼が危険な仕掛けを見せた時、彼のタッチは自分自身をガッカリさせていた」

「単調なシュートが数本あっただけ。ボックス内でボールをコントロールできず、同点ゴールの数分前に足を滑らせた。その際に足首を負傷し、ピッチの外に出て行った」

「その後、保護ブーツと松葉杖をつけている姿が確認されたが、これはとても懸念されており、1月のアジアカップ出場が危ぶまれている」

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