厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は22日、2050年までの地域別の推計人口を公表した。50年時点の人口は20年と比べ、東京都を除く46道府県で減少。うち秋田、青森など11県は30%以上減る。市区町村の約2割は住民が半数未満に落ち込む。
50年人口、秋田など11県は30%減少
- Published
- 2023/12/22 14:37 (JST)
- Updated
- 2023/12/22 14:55 (JST)
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は22日、2050年までの地域別の推計人口を公表した。50年時点の人口は20年と比べ、東京都を除く46道府県で減少。うち秋田、青森など11県は30%以上減る。市区町村の約2割は住民が半数未満に落ち込む。
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