水戸ホーリーホックは22日、MF杉浦文哉(24)の契約更新を発表した。
杉浦は名古屋グランパスのアカデミー育ちで、明治大学に進み、2022年に水戸入り。1年目からJ2リーグ18試合で1得点をマークすると、今季も26試合で1得点の数字を収めた。
プロ入り3年目の来季を迎えるにあたり、今季の振り返りとともに、決意を新たにしている。
「水戸ホーリーホックファミリーの皆さん、今年一年間どんな時も熱い応援をありがとうございました。悔しい思いを多く経験したシーズンでしたが、この経験が必ず来シーズンの力になると信じています」
「勝負強い選手、チームになれるよう更なる覚悟を持って来シーズンに挑みます。2024年は辰年、水戸ホーリーホックの年、飛躍の一年だったと言われるよう、必ずJ1昇格を果たしましょう!!」