【ふるさと納税】クラウドファンディングで島内唯一の高校を全国にPRしたい！　[北海道羽幌町]

　絶滅危惧種のオロロン鳥をはじめ、ウトウなど、約100万羽の海鳥と人間が共生する島「天売島（てうりとう）」。

　その島内にある北海道天売高等学校は、1954年に開校した北海道の離島で唯一の町立夜間定時制課程普通科の高等学校です。

　生徒一人ひとりを大切にする少人数教育を実施しており、授業内容には、天売島の基幹産業である水産加工実習などを取り入れています。

　本プロジェクトでは、今後も天売高等学校での学びや成長を希望する生徒の受入れを継続し、天売島に必要なマンパワーの確保や地域コミュニティの維持に努めるため、学校案内パンフレット等の制作や問い合わせのあった生徒等への訪問、水産実習などの魅力ある学校活動の継続に取り組みます。

　貴重な人材を育成する天売高等学校を存続させるため、ぜひ、皆さまのご支援をお願いします！