【大阪】丸くて可愛い!老舗店のパリもちたい焼きに「鳴門金時芋餡」新登場

2023年12月16日(土)より、老舗和洋菓子店「むか新」が展開する「MUKASHIN plus(ムカシンプラス)」にて「たいやき 鳴門金時芋餡」が販売スタート。和菓子製造34年の職人が炊き上げた、自家製鳴門金時芋餡がたっぷり入ったまんまるのフォルムが可愛らしいたい焼きです。

生地の食感と自家製餡にこだわり! 老舗和洋菓子店の「たい焼き」

薄皮でパリもち食感の生地と、和菓子の職人が炊き上げた「むか新」特製餡が特徴の「MUKASHIN plus」のたい焼き。
2023年10月には、現在のまんまるでかわいいフォルムにリニューアルされました。

店内併設の「スイーツラボ」での人気商品となっており、注文を受けてからその場で焼き上げるので、焼き立てを食べることができます。

和菓子製造の職人によるこだわりの自家製餡がたっぷり

「たいやき 鳴門金時芋餡」(250円)

今回販売を開始した「たいやき 鳴門金時芋餡」の餡も、もちろん「むか新」の自家製です。
たい焼きの中にたっぷりとつまった鳴門金時芋餡は、和菓子製造の職人が何度も試行錯誤を繰り返して作り上げたものなのだそう。

同店こだわりの、薄皮でパリパリもっちりとした食感のたい焼き生地に合うよう水分量を調節し、柔らかい餡が完成しました。
また、糖度を限りなく抑え、鳴門金時芋の本来の甘味を生かした味わいとなっています。

賞味期限は1日なので購入後はお早めに。

店内には和菓子や洋菓子を楽しめる「スイーツラボ」やカフェを併設

「生ドーナツ シナモンシュガー」(280円)

「MUKASHIN plus」は、2023年2月に「和泉の国本館」を全面改装し、ショップやカフェ、できたてスイーツを提供する「スイーツラボ」を設けてオープンした「むか新」の新業態です。

「スイーツラボ」では、揚げたての「生ドーナツ シナモンシュガー」をはじめ、みたらし・くろみつ・しろごまの3種類からフレーバーを選べる「ちびだんご」などを販売。さらにカフェではスイーツのほかに「ピザランチ」や「石焼焙煎珈琲」といったメニューも楽しめます。

寒い時期にぴったりの「たいやき 鳴門金時芋餡」。老舗和洋菓子店が提供するめくるめくスイーツの世界と合わせて楽しんでみては。

※【画像・参考】「向新」

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