インボイスで新たな消費税負担1700億円

 財務省は22日、消費税のインボイス(適格請求書)制度の導入により、これまで納税を免除されていた零細事業者が制度に参加することなどで新たに生じる消費税の負担が、2024年度は約1700億円になるとの試算を明らかにした。

© 一般社団法人共同通信社