簡秀吉×西山潤の実写BLドラマ『好きやねんけどどうやろか』キービジュアルが公開!OPテーマはGENIC 「I ’ll Be There」、EDテーマはSG 「Palette」に決定

簡秀吉さんと西山潤さんが出演する、千葉リョウコ氏原作の実写BL『好きやねんけどどうやろか』のキービジュアルが公開された。

家庭的な小料理屋を舞台に、肉食系関西弁イケメン店主・松本栄枝と真面目なバツイチサラリーマン・曽我久志によるムズキュンラブストーリーを描いた、千葉リョウコ氏原作のBL漫画『好きやねんけどどうやろか』。

1月11日より読売テレビのドラマDiVE枠にて放送開始される本作の実写ドラマでは、松本栄枝役を簡秀吉さん、曽我久志役を西山潤さんが演じる。

今回そんな実写ドラマのキービジュアルが公開された。原作コミックの新装版を再現したような、距離の近い2人にドキッとするビジュアルに仕上がっている。

また今回の解禁にともない、主題歌に関する情報も発表となった。OPテーマはGENIC 「I ’ll Be There」、EDテーマはSG 「Palette」に決定。各アーティストよりコメントも到着している。

詳しくは以下、プレスリリースより。

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読売テレビドラマDiVE枠にて2024年1月11日より、
新ドラマ『好きやねんけどどうやろか』が放送スタートします!

2013年より連載開始された漫画『好きやねんけどどうやろか』(千葉リョウコ/海王社)が、2024年1月11日(木)より読売テレビのドラマDiVE枠(毎週木曜深夜0:54~)にて、実写ドラマ化することが決定しました!本作のドラマ化に伴い、ドラマオリジナルキャラクターの登場や、漫画では描かれなかったオリジナルストーリーが展開されます。

本作は、登場人物の話すコテコテの関西弁に魅了される女子が多数のBLコミックです。家庭的な小料理屋を舞台に、誰とでもフレンドリーに話すことのできる肉食系関西弁イケメン店主と、東京から転勤してきてきたものの関西の空気に馴染めない真面目なバツイチサラリーマンによる、愛おしくももどかしい“ムズキュンラブストーリー”となっています。ほんわか温まる作風と、店主の振る舞う関西グルメの数々。小料理屋を中心に繰り広げられる人間模様に、この冬ほっこりすること間違いなしです。

この度、ドラマ『好きやねんけどどうやろか』のキービジュアルがついに解禁されました。二人の距離の近さに思わず“ドキッ”としてしまう一枚が完成しました。

また、主題歌の楽曲が決定しました。オープニング主題歌には、GENIC「I’ll Be There」が決定し、エンディング主題歌には、SG「Palette」が起用されました。

大阪の下町・路地裏にある、安くて美味くて家庭的なメニューを出す小料理屋「たまえ」で働く若き店主・松本栄枝(簡秀吉)。コテコテの関西弁を使う栄枝は、老若男女問わず誰にでもフレンドリーな性格。居心地の良いお店は、いつも賑わっている。そんなある日、東京から大阪に転勤してきたバツイチサラリーマン・曽我久志(西山潤)が、上司に連れられて「たまえ」を訪れる。初めて店を訪れた曽我の一挙手一投足から目が離せない栄枝は、彼のとる行動にキュンとし、一目惚れをしてしまい…。

「曽我さん、俺の作ったお手製たこ焼きはどうやろか」
ドヤ顔の栄枝 & テレ顔の曽我による2ショットキービジュアルが解禁!
大阪名物であり、自慢のお手製たこ焼きを手に持ち、曽我に向かって“あーん”としながら振り向く栄枝のドヤ顔ショットに対して、初体験ともいえる男性からの“あーん”に照れた様子をみせながらもどこか嬉し気な表情を浮かべるテレ顔の曽我が登場するキービジュアルが解禁されました。ガツガツいく肉食系男子・栄枝がリードする姿と、その空気感に飲まれながらも、まんざらでもない様子の曽我。それぞれの性格がこの1枚から垣間見えるようなキービジュアルが完成しました!

主題歌情報

注目のオープニング主題歌は、GENIC「I’ll Be There」に!本作のために書き下ろされた楽曲であり、疾走感のあるメロディーがキャッチなポップナンバー。
作詞はメンバーの西澤呈と増子敦貴が担当。どんなに離れていても大切に想い続け、心はいつでも繋がっている。そんな「愛でギュッと」包まれる歌詞にもご注目ください。

そして、エンディング主題歌には、SG「Palette」が決定!すでに発売されている本楽曲は、その落ち着いた歌声が心に染み渡るという声も多く、本作のエンディングとして、ドラマの穏やかな作風ともマッチしています。ドラマを見終えた後も、その余韻に浸らせてくれること間違いなしの楽曲です。

■オープニング主題歌:
GENIC「I’ll Be There」(avex trax)

<GENIC プロフィール>
男女7人組ダンス&ボーカルグループ。 avexのDNAを継承する新グループ育成プロジェクト=a-genic PROJECTを経て2020年5月にメジャーデビュー。コロナ渦でのデビューでありながらも着実にリリースとツアーを重ね、2022年夏に2ndアルバムリリースと3度目の全国ツアーを開催し、9月11日のファイナルではZepp DiverCity公演完走。 2月からは16会場32公演の全国ツアー「GENIC LIVE HOUSE TOUR 2023 -Flavors-」もスタート。4月29日にはスペシャル・エディションとして、LINE CUBE SHIBUYAにて追加公演も実施した。2024年春には早くも、Zepp・豊洲PITなど全国5会場にてGENIC LIVE TOURの開催が決定している。

GENIC コメント(全文)
遠い距離でも「愛でギュッと」包まれるような、希望に溢れた強く優しい曲になったと思います。
どんな時でも大切な存在の「あなた」の喜怒哀楽に寄り添いたい。いつでもそばに居たい。
そんな想いを書いた「I'll Be There」を、ドラマと共に聴いてもらえたら嬉しいです。

西澤呈, 増子敦貴

■エンディング主題歌:
SG「Palette」(LDH Records/SUPERGENIUS Entertainment)

<SG プロフィール>
日韓ミックスのネオシンガーソングライター、SG(エスジー)。J-POPとK-POPの垣根を超えて、日本語と韓国語を織り交ぜて歌う独自のスタイルが人気を博し、TikTokフォロワー85万人、YouTube登録者数42万人、総再生数5億回を突破。2023年11月にメジャーデビューしたばかりの、今最も勢いのあるアーティストの1人。2020年6月よりTikTokとYouTubeに投稿を開始、2021年4月にリリースした『僕らまた』は「令和の卒業ソング」として浸透し、LINE MUSICチャート最高1位、Spotify「バイラルトップ50(日本)」、iTunes「総合トップソング(日本)」など各種音楽チャートにランクインし続けている。

SG コメント(全文)
過去に何があったとしても、いま何を感じていたとしても、全て愛しき人生。全てひっくるめて愛したい、未来に期待したい、そんな一心で作った大切な曲です。彼らの物語を音楽で支えられること、とても嬉しく思います。
松本と曽我が生きている人生もまた、彼ら自身の「Palette」。それぞれの「Palette」でどういった愛と人生を彩っていくのか、とても楽しみです。人生はなから退屈さ、それでも愛を歌うんだ。

ドラマ全体あらすじ

大阪の下町・路地裏にある、安くて美味くて家庭的なメニューを出す小料理屋「たまえ」で働く若き店主・松本栄枝(簡秀吉)。コテコテの関西弁を使う栄枝は、老若男女問わず誰にでもフレンドリーな性格。居心地の良いお店は、いつも賑わっている。そんなある日、東京から大阪に転勤してきたバツイチサラリーマン・曽我久志(西山潤)が、上司に連れられて「たまえ」を訪れる。初めて店を訪れた曽我の一挙手一投足から目が離せない栄枝は、彼のとる行動にキュンとし、一目惚れをしてしまい…。

ドラマ概要

読売テレビ ドラマDiVE「好きやねんけどどうやろか」

放送情報
2024年1月11日(木)より放送スタート!

■読売テレビ 1月11日(木) 1話放送 深夜0:54~「ドラマDiVE」枠

原作:千葉リョウコ『好きやねんけどどうやろか』 全1巻(海王社「GUSH COMICS」刊)
出演:簡秀吉、西山潤
奥野壮、村瀬紗英、堀家一希
監督:柴田啓佑、高橋雄弥、遠藤健一
脚本:モラル
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
製作:「好きやねんけどどうやろか」製作委員会 読売テレビ / エイベックス・ピクチャーズ
コピーライト:©千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

オープニング主題歌: GENIC「I’ll Be There」(avex trax)
エンディング主題歌: SG「Palette」(LDH Records/SUPERGENIUS Entertainment)

公式SNS
ドラマ公式X:@dramaDIVE_ytv
ドラマ公式Instagram: @drama.DIVE
ドラマ公式TikTok:@drama_DIVE

公式ハッシュタグ
#好きどや
#ドラマDiVE

公式HP
http://www.ytv.co.jp/sukidoya/

配信
TVer、ytv MyDo!にて見逃し配信あり

©千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

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