入院中の子どもたちに…ジュビロ磐田・小川大貴選手からクリスマスプレゼント 静岡・磐田市

J1昇格を果たしたサッカー・ジュビロ磐田の小川大貴選手が、静岡県磐田市の病院を訪れ、入院する子どもたちにクリスマスプレゼントを贈りました。

「こんにちは。ジュビロ磐田の小川大貴と言います。知ってる?」
「うん、知ってる」

小川選手は7年前から入院する子どもたちとの交流を図っていて、こちらの病院への訪問は3度目です。7人の子どもたちに、ジュビロ磐田のマスコットキャラクターのぬいぐるみや、ポストカードなどを手渡し、サインや写真撮影に応じました。

母親:「ファンクラブ入ってるよって」
小川選手:「おっ! ありがとう!」

子ども達は憧れの選手の訪問に喜んでいる様子でした。

子ども(親子でジュビロファン):「サインもらってうれしかった。(来年)優勝してほしい」

小川大貴選手:「僕たちも笑顔からエネルギーをもらうし、久しぶりにこういう機会を設けることができてよかったと思います。来年はJ1で今季以上にチームとして頑張りながら、子どもたちの笑顔をもっと増やしていけるようなプレーをピッチ上でも表現していければいいかなと思います」

© 静岡朝日テレビ