22日の茨城県内は冬型の気圧配置や上空の寒気の影響で、各地で今季一番の冷え込みとなった。水戸地方気象台によると、最低気温は大子町が氷点下6.2度、常陸大宮市が同5.5度など。県内全14観測地点で氷点下となった。
氷点下1.8度を観測した水戸市では、クリスマスの装飾で緑や赤などに彩られた市街地の歩道を、コートを着込み、手袋やマフラーを身につけ、身を縮めて通勤する人たちの姿が見られた。
同気象台によると、24日にかけて最低気温が氷点下となる見込み。
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