滋賀県野洲市は12月22日、新型コロナワクチンの誤接種があったと発表した。
野洲市によると、市外の医療機関が11月、小児用のワクチンを接種しなければならない11歳の小学生に、大人用(12歳以上)のファイザー製ワクチンを接種したという。12月21日、市が登録情報のチェックを行ったところ、誤接種に気付いた。
野洲市から連絡を受けた医療機関は本人と保護者に謝罪した。今のところ小学生に健康被害などは発生していないという。
滋賀県野洲市は12月22日、新型コロナワクチンの誤接種があったと発表した。
野洲市によると、市外の医療機関が11月、小児用のワクチンを接種しなければならない11歳の小学生に、大人用(12歳以上)のファイザー製ワクチンを接種したという。12月21日、市が登録情報のチェックを行ったところ、誤接種に気付いた。
野洲市から連絡を受けた医療機関は本人と保護者に謝罪した。今のところ小学生に健康被害などは発生していないという。
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