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【ニューヨーク共同】プロ野球オリックスからポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指していた山本由伸投手が、大谷翔平が入団したドジャースと12年総額3億2500万ドル(約465億円)で契約合意したことを受け、争奪戦に加わっていた球団は方針転換を余儀なくされた。米メディアは22日、ヤンキースの補強候補にDeNAの今永昇太投手を挙げた。
ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は「次のフリーエージェントに移る時が来た」と評し、ヤンキースがポスティングシステムで移籍を目指す今永や、レンジャーズの先発左腕モンゴメリーの獲得を検討していると伝えた。