松本山雅FCは23日、DF橋内優也(36)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。
橋内は2006年に高卒ルーキーでサンフレッチェ広島へ加入。当時日本フットボールリーグ(JFL)所属のガイナーレ鳥取への期限付き移籍を経て2010年に徳島ヴォルティスへ加わると、2013年にはクラブ史上初となるJ1昇格を経験した。
松本には2017年から在籍し、こちらでも2018年にJ1昇格を経験。以降のJ2、J3降格を含めてクラブと苦楽を共にし、今季もJ3で20試合に出場した。
松本での8年目を迎える橋内は、クラブを通じて次のようなコメントを充てている。
「来シーズンも松本山雅FCで闘うことになりました。結果が出せず悔しいシーズンが続いていますが来シーズンこそ優勝、昇格という結果を掴み取り、皆さんと共に喜びたいと思います。応援よろしくお願いします!」
「年の瀬でなにかと忙しい時期ですが体調にはお気をつけて過ごしてください。 良いお年を」